あなたを主人公にしたパーソナル・ストーリーを描く

「やらされ感」から脱出し、前向きに仕事に取り組むようになれば、仕事に対する取り組み方、さらにはまわりの評価までプラスのものに変わってきます。その結果、仕事が楽しめるようになってくるのです。

仕事を楽しむ鍵は「当事者意識」

「やらされ感」から脱出し、仕事を楽しめるようになる鍵は「当事者意識」。あなたが自らの力で、自らの責任で、自分の考えや工夫、裁量権を持って仕事を進めている主体であるという、あなたの中の「当事者意識」を揺り起こし、覚醒させてあげる必要があります。

あなたの「当事者意識」を覚醒させるために、活用したいのがストーリー。あなたを主人公にしたパーソナル・ストーリーを描くことが大切なのです。

そもそもあなた自身が自らを主役としたストーリーを普段から生きているわけです。ただ、そのことに無意識だったり無自覚になっているだけにすぎません。

そこで、あなたがすべきことは、あなたのストーリーが上向き、よりハッピーになるために必要な要素を一度立ち止まって確認してみることだけです。

仕事におけるあなたのミッションは何か

物語の主人公にはミッション、つまり使命があります。海賊なら無人島に隠された財宝を探し出すとか、魔法使いに誘拐されたお姫様を助けるとか。もちろん、あなたの仕事の中にも何らかのミッションがあるはずです。あなたの仕事の中にあるミッションをはっきりさせましょう。

仕事におけるミッションを考えないまま、意味や意義を見いださないまま、言われたことをただ何となくやっているとそれは仕事ではなく単なる作業になります。目的がはっきりしない作業をひたすら繰り返したり、続けたりすることは多くの人にとって苦行であり苦痛であるはずです。

その結果、「やらされ感」が充満し、仕事がつまらないものになり、仕事は我慢してやるものだ、という認識があなたの気持ちを支配するようになってしまいます。

大切なことは、主人公はのあなたから見て納得のいくミッションを発見すること。

仕事である限り、どんな仕事でも、仕事をする「理由と意味」があるはずです。それをしっかり把握、理解しましょう。

そうすることで、仕事の「目的」がはっきりしてきますし、その目的を達成するための「目標」も明確になり、やり甲斐を持つことができるようになります。

ミッションそのものとまでいかなくとも、主人公のあなたから見て、その仕事の意義、効果、面白み、やり甲斐、その仕事を経験することで通して得られるメリットなどを思いつくだけノートや手帳に書き出してみましょう。優先順位をつけたり、一つにしぼりこむ必要はありません。5つ思いついたなら5つ書きとめておきましょう。

そのようにして、仕事の意義や面白み、そこから得られるメリットなどがはっきりすると、あなたの中で仕事が自分ゴト化し、仕事に対する「当事者意識」のスイッチが入ります。

その結果「やらされ感」から脱出でき、モチベーション高く仕事に取り組むことができるようになります。モチベーション高く仕事に取り組んでいれば、結果や成果もいい方向に変わってきますし、周囲の人々のあなたに対する評価も変わっていくはずです。

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